こんにちは、副業チャレンジ.com管理者のケイです。
先日、ゆうパックの配達状況を確認のため、Yahooで”ゆうパック 追跡”で検索したところ、以下のような検索結果が表示されました。
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広告枠が4つあり、その下に日本郵便のページが1位で表示されています。
ただ単に、ゆうパック配達状況の確認したかったので、広告の1番上をクリックしてみたら、とんでもないことになりました。
「問い合わせ番号を入力する欄がない!」
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ページ内は引っかけでクリックを狙うような広告に溢れています。
最悪なのが、肝心のゆうパック配達状況を確認することが一切できません。
100%、ユーザーにメリットはないひっかけ広告です。
結局、日本郵便のトップページを再検索して、配達状況を確認しました。
生産性ゼロ!無駄なエネルギーが積み重なる悪循環
ちょっと考えただけで、いろんなところで無駄な労力が生まれています。
ユーザー視点
言わずもがな、ネットで検索して目的にたどり着かない、無駄な時間を費やしています。
間違って、引っかけ広告をクリックしてしまうと、さらに無駄な時間を費やします。
ユーザーからすると、悪質なアフィリエイトに引っかかった災難以外の何物でもありません。
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広告主視点
ネット広告は、AIを駆使して対象ユーザーに効率的に表示・クリックされるようになっています。
引っかけ広告をクリックされたユーザーは求めているユーザーではなく、ただ単に広告費用が発生するだけです。
広告主にとっては、損害をこうむる不正アフィリエイトって感じです。
検索エンジン視点
信用に関わる問題です。検索エンジンの良し悪しは目的のものが検索結果に表示されること。
今回のYahooさんはユーザーの要望を満たしていません。
ちなみにGoogleで検索してみたところ、Yahooのような引っかけ広告は表示されません。
さすがというかGoogleさんは悪質アフィリエイトの対策を実施済みということでは。
検索エンジン側としては、排除したいアフィリエイターでしょう。
作成者視点
作成者自身からすると、自分の労力を使わず、他人にクリックさせてアフィリエイト収入をゲットする、頭の良いアフィリエイトビジネス。
と思っているかもしれませんが、こういうのを”ずる賢い”って言うのです。
インターネット信用度
ほんとに無駄な労力ばかり生まれて、悪徳アフィリエイターに収益だけかすめ取られる。
困ったものです。
だから、ネットの信用度が高くないと言われるんですよね。
なんでもありのインターネット、やったもの勝ちの世界。
悪質アフィリエイトの未来
最近、Google・フェイスブック・Twitterは仮想通貨関連の広告を禁止しました。
仮想通貨すべてが悪いとは言いませんが、詐欺行為や不正行為を行う業者が多いのが仮想通貨。
Google・フェイスブック・Twitterは対策に出たということです。
悪質・悪徳なアフィリエイト対策も随時行われており、悪徳アフィリエイターとのいたちごっこです。
間違ったアフィリエイトは、長続きしません。
”ずる賢い”アフィリエイト手法を考える暇があるなら、正攻法のGoogle検索順位アップでアフィリエイトを行った方が、長続きするのは間違いなしです。