こんにちは、副業チャレンジ.com管理者のケイです。
自宅にもかかってくる悪質営業電話
この前、自宅にいるときに固定電話に電話がかかってきました。
あやしい。。。
何が怪しいかというと、”ビックローブ協力参加企業”との肩書を最初に語るところです。
ひと昔前にあった
という、消防署の方角から来た消火器の押し売りと同じです。
有名企業(ビックローブ)の名前を持ち出して、相手に安心感を与えようとする肩書なだけです。
※別にグループ会社でもなく、提携しているわけでもなく、誰が名乗っても問題ない肩書をあえて先頭に持ってきてます。
営業電話自体はネット接続プロバイダの乗り換え案内で、乗り換え先から紹介料をもらうテレアポビジネスです。(肝心の料金がお得になるかどうかは責任を持ちません。なぜなら、現状のインターネット回線契約内容を知らないので。)
ネットビジネスでは相手をだますのは当たり前?
上記の話は一般家庭ものかかってくる話ですが、ネットビジネスの世界は最初に肩書を語る営業電話が非常に多いのです。
ネットショップを運営している当方には
などの肩書から入る営業電話がちょくちょくかかってきます。(忙しい時に限って。)
営業ネタの話に持ち込むために意図的に肩書を使っています。
悪質営業電話の見分け方
かかってきた電話がやばい営業電話かどうかの見分け方は簡単です。
1.電話に出て、こちらから話しかけない。
こちら側が無言であれば、やばい営業電話側は絶対に話しかけてきません。
まっとうな会社の営業電話であれば、営業電話側が無言を貫くことはあえません。
以前、10秒ほど無言を続けた後に「どうして無言なのですか?」と聞いてみたら
と返答してきました。
固定電話の電話番号からの電話だったのに、電波って。即座に切りました。
2.自分から名前を名乗らない
こちら側・営業電話側ともに無言が続いたら、次にこちら側から
と言ってみましょう。すると営業電話側も
を繰り返すはずです。
やばい営業電話は相手に名前を名乗らせないと、自分の名前は絶対に名乗りません。
理由は知りませんが、悪質な営業電話の手法なんでしょうね。
悪質・悪徳営業電話には引っかからないようにしましょう。