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30代・40代で副業やっている人は多い
クラウドソーシング最大手の企業の仲介で、過去一年間に雇用とは別の仕事で報酬を得た人の数が推計で約1100万人だったそうです。
※クラウドソーシングとは、記事作成代行やプログラミング、ホームページ作成、単純作業、翻訳、写真撮影、動画制作などの仕事を個人にマッチングするサービスです。仕事をする側にとっては自分の時間やスキルに合わせて、仕事を選ぶことができるので、副業として取り組んでいる人が非常に多いサービスです。
大手クラウドソーシングの推計が1100万人もいるなんて。
複数回仕事を請け負っている個人も多いと思いますが、副業をするような30代・40代サラリーマンや時間にゆとりができた主婦のかなりの割合の人が副業をやっているのではと思ってます。
特にサラリーマンは、自分が副業やっていることを公開なんかしませんよね。
時間拘束型労働に上限が
最近、労働局が超過残業が多い企業の公表に乗り出しています。
先日も、名古屋の某運送会社を従業員の2割が過労死ラインとされる月80時間の残業をしていたとして、社名を公表しています。
公表された企業は会見を開いて、現状と今後の残業削減を説明したそうです。
私は数年前までIT企業に勤めていましたが、残業が80時間を切ったのはリーマンショックで業務量が減った時期くらいでした。
今の流れは、政府が長時間労働を規制する流れなんですね。
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時間にゆとりができたけど
本記事を読んでいるサラリーマンの方々でも、以前に比べて仕事時間が減った人も多いのではないかと思います。
ただ、仕事時間が減ったことを手放しで喜べている人はどれくらいいるのでしょうか?。
残業時間が減るということは、給料も減るということですよね。
欧米と違い、日本は残業代が給料に占める割合が非常に高い。生活残業という言葉もあるくらいで、残業代が生活を支えている家庭も多くあります。
気づいた人は副業をやっている
残業代は減る、年金は将来75歳支給になるかもと言っている、消費税はもうすぐ10%になる。
将来に対しての不安は増大するばかりです。
クラウドソーシング経由で副業をやっている人は1000万人を超えている。
休日に肉体労働のバイトをしている人も増えている。
気づくというより、みんなわかっていると思います。
将来のことを真剣に考えて、動ける今のうちに副業にチャレンジしましょう。