コンビニアルバイトも簡単に始められる副業です。
時間労働型で副収入が得られる、コンビニバイトのメリットとデメリットは?。
メリット
副業でコンビニでアルバイトをするメリットは、コンビニの店舗がいろんなところにあるため、求人が多いことです。
特に深夜から朝にかけて(具体的にが22時から翌日6時頃)、さらに土日であれば、空き時間の有効活用をし易すく、土日に休みたい人が多いため、副業の時間活用とともに、募集も多く採用もされやすいです。
最もコンビニの店舗側も、なぜわざわざ副業をするのか理由を聞かれることもありますので、その辺はしっかりと答えられる理由を提示する必要があるでしょう。
基本的には平日の昼間から夜22時まで(高校生が就業可能な時間帯)を除き、人手不足の店舗が多いため募集はフリーペーパーや店舗のポスターをチェックしていくと見つかります。
また本業が接客対応や営業をしている方であれば、普段の業務の延長でもあるので、レジなどの操作に慣れていけば、むしろ仕事をしやすい副業になる可能性も秘めています。
主婦の方であれば、店舗の掃除や調理業務などは慣れていることなので、活躍の場はあるでしょう。
デメリット
逆にデメリットとしては、コンピニの店舗側にとって、決まった曜日の固定シフトで従業員のシフトを組むことは組みやすく、決まった曜日に対応できるかがカギを握ります。
決まった曜日と時間帯に人員を組み込むため、曜日と時間帯を求人募集の段階で初めから提示されて決められてしまうため、自分の都合で柔軟に対応が出来ない場合もあります。
最も管理している店長によっては、対応してくれる場合もありますので、応募をする段階である程度確認が出来る場合はするようにした方がいいでしょう。
また業務内容も行うことがレジなどの接客業務や検品などの在庫管理だけではなく、揚げ物などのファーストフードを調理をしたりして衛生管理にも気を配る必要もあり、火傷にも注意をしなければならないです。
さらにレジなどの接客業務にしても、宅配便や公共料金の支払いなどにも対応していかなければなりません。始めは覚えることが多いため、慣れるまでは苦労がある可能性もあります。
当然のことながら、他の従業員の方とのコミュニケーション、特に現代においては、片言の日本語が喋れるとはいえ外国人の従業員もいますので、対人関係においても気配りをしていく必要があるでしょう。
また、副業をするということは、本業に影響がないように体調管理や副業が務めている会社で許可されていても、業務面において本業に影響がないように、そして取引先や本業の方と鉢合わせにならないようにしていくことが必要です。
他に考えられることは、学生の試験休みや外国人労働者の帰省などでシフトの穴埋めを依頼される可能性もあります。
時と場合によっては対応を迫られることもありますので、対応する場合でも本業や体調管理に影響がないようにしていく必要があります。
最後に
どこでも、誰でも簡単に採用される、コンビニバイト。
作業手順さえ覚えてしまえば、やることは簡単なので、外国人の方が多い業界でもあります。
基本的に立ち仕事なので、疲れが溜まります。本業に悪影響をあたえない範囲で、頑張りましょう。
コンビニバイトに限らず、副業を行うことでのメリット・デメリットはいろいろあります。気になる方は以下を参照してください。