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ネット副業を実践するときにインターネット上の有料サービスを活用することが多々あります。
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ネット副業にとって、インターネット上の有料サービスは欠かせないものです。
便利なインターネット上のサービスですが、1年や2年の長期契約期間になっており、かつ契約期間終了後は自動更新契約になっているものが多いです。
有料サービスを提供する企業にとっては契約期間はできるだけ長く、自動更新契約はメリットがあります。しかし、利用するユーザーにとってはデメリットとなります。
利用する側にとってのデメリットが大きいため、注意する必要があります。
デメリット内容を実例にて説明します。
楽天・Yahooショッピングのショップで利用する有料サービスににぎわいシステムというものがあります。
にぎわいシステムとはショップのトップページや商品ページに動きを持たせて、にぎわっている感を出すシステムです。具体的には売れ筋ランキングやリアルタイム注文状況、最新レビュー投稿内容等です。
筆者のネットショップも2年ほど前に楽天向けににぎわいシステムを導入しました。価格は月額1万2千円の2年契約です。
先日、2年契約が満了し、自動更新契約により同じシステムが2年契約更新となりました。
契約が自動更新された後に他社のにぎわいシステムを調べてみると、この2年間の間にシステムはバージョンアップされ、価格は月額5千円程度になっていました。。。。
インターネット上のサービスは技術の進歩が速いのです。
技術の進歩で価格は下がり、サービスは向上していきます。
契約更新されてから気づいたので、遅かったです。
今後2年間は古いシステムを使いつつ、効果があるなら最新のシステムも追加契約する予定です。
進歩の速いインターネットサービスの長期自動更新契約は危険です。
昔、携帯電話会社の2年縛り契約が問題になりましたが、携帯電話会社は2年縛りはあるものの、プランの変更はできるので、常に最新のサービスを受けることができます。
にぎわいシステムの契約に比べると携帯電話会社の2年縛りは良心的に思えます。
長期契約のインターネットサービスは契約更新前に最新のテクノロジーを調査するようにしましょう。