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クラウドソーシングをやっている人が増えてますね。
特に地方の主婦層の人たちが、自宅でパソコン・スマホを使って挑戦しているみたいです。
クラウドソーシング大手のクラウドワークス社経由の仕事依頼が年間数百万件あるようです。
クラウドソーシングの主な作業としては「記事などのライティング」「webデザイン」「イラストデザイン」「写真や動画の作成」「翻訳」などがありますが、専門スキルのない人は厳しい面があるようです。
知り合いの女性がクラウドソーシングを使った内職をやっていたのですが、webデザインやイラスト、翻訳などの仕事は専門知識がなく、仕事を受注できないそうです。
専門スキルがなくてもできると思った記事ライティングも作成する内容が特殊だったりして、かかった時間の割には儲けは少なかったとか。
また、作成済みの記事を校閲するような作業も受注したそうですが、校閲の範囲・レベルが不明確で時間だけ費やして、実りは少なかったとのことです。
極めつけは、領収書の仕分け作業というのがあったのですが、単発の仕事で継続して収益を上げられなかったそうな。
結局、クラウドソーシングの内職をあきらめたそうです。
個人で仕事を受注できるクラウドソーシングですが、専門分野・専門スキルを持たない人が安定的に収益を上げるのはむつかしいようですね。
逆に専門スキルを持つ人にとっては、おいしい案件が転がっているかも。
webデザイナー、イラストレーターの方々には狙い目かもしれません。