勤めている会社の給料だけでは不満。
サラリーマンを続けながら会社にばれないでこっそりと副収入を手にしたい。
そういった人にはFXがオススメです。
儲けの仕組みは簡単
今までFXなんてやったことないし、難しそうって思うかもしれませんが、実際は為替市場がどうなっていくかを予測するだけの作業。価格が上がるか下がるかのどちらかを選ぶだけで収入を得ることができるかもしれません。
為替相場は世界中の国や銀行、証券会社など金融機関が中心となっている大きな市場です。
とても大きなお金が動き、国際的なニュースや事件、事故などがあるだけで価格は急激に変化をすることもあります。
世界中の金融機関が相場に値段をつけようとしています。
儲けるのは難しい?
そういった大きな市場で大金が動いていてもたいていの人はFXをやって勝てません。勝てないどころか、大金を使って大負けする人がほとんどです。
個人のお金なんて大きな市場の中ではとても小さなお金なのに、お金がどんどん減っていくと取り返したい一心で自分本位の考え方になってしまいます。
そして乱雑にFXで資金を運用しお金をどんどんなくしてしまいます。
運用ルールを決めて、守ることが肝心
そうならないようにお金を運用することで大事なことは、自分本位で考えないこと、運用のルールを作ること。
そしてこれらをしっかりと守ることが大切です。自分の資金の何割を相場に預けるか、1回あたりいくらまでの損失であれば許容できるか、トータルの損失額はいくらに設定するか、損失が重なり、資金が目減りした時どうするのか、など自分で資金の使い方を決めてそれにそって運用することがとても大事なのです。
個人の資金がどうなるかなんて世界中の金融機関は知るはずがありません。そのため、しっかりと相場を予測し、高い確率で予測通りに行く可能性があるところだけを探し出してそこにそっと自分の資金を預けるのです。
欲望を抑えるのも運用ルール
預けた資金にもルール化が必要です。資金の何割マイナスになったら市場から撤退するのか、逆に資金が何割増加したらその取引をやめるのか。ここも資金を相場に入れる前に決めておく必要があります。
自分で決めたルールを着実に守り、少しずつコツコツとできる人はお小遣い稼ぎとして副収入を得ることができるでしょう。
私が投資をする際の資金は総資金の5%で運用を考えます。そうした場合20回失敗しても大丈夫な計算になります。
次に相場に投資した資金は、利益が総資金の3%になった時点で撤退をし、損失の場合は5%で設定をします。資金を相場に投じるタイミングは厳選します。私の場合は短期のトレードで行うので、1日に2回負けたらその日は終了とし、3%が高い確率で取れそうな状況、損失が5%に行きにくい状況を探し、その状況を見つけられた場合のみ投資をします。
これだけで年間の利回りは相当なものとなって返ってきますよ。
FXを始めるときは事前にルール決め
今からやってみようと思う方は是非、自分の資金をどう運用するかをしっかりと決めてからやってみてください。ルールを守れた人は副収入として利益が得られると思います。